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よくある質問

蘭ってどんな植物？

洋蘭は熱帯を中心に世界中に分布し野生種だけでも大きく分けて750属4万前後の種、日本にも80種類ほど在るといわれています。

人工的な交配による品種は、8万とも10万とも言われています皆さんがよく目にする
胡蝶蘭やカトレア、シンビジュウム、デンドロビュムなどはその中のほんの数十種類でしかありません。

胡蝶蘭	カトレア

シンビジュウム	デンドロビューム

一般的に蘭は他の草花などと異なり、木や岩などに着生する特性から　乾燥や温度変化に対してかなりの順応性を持った　進化した植物です。

蘭って、温室がなくても育てられるの？

蘭には温室がなければ育てられないものから、一般の家庭で育てられるもの、凍らなければ大丈夫なもの。
花壇に植えておいても冬を超えるもの、水を好むもの、乾燥に強いものまで様々です。

最近の住宅は機密性が高く、冬でも20度近く温度を保てるものもあり、高温性の胡蝶蘭などもカンタンに育てることができる場合があります。

またデンドロビュームや、オンシジューム、シンビジュームなどは乾燥、高温、低温にも強く、人工的な改良がなされた物の中には日本の一般家庭で育てることができるものも多く存在します。

あなたに合った物からはじめるのが蘭で失敗しない為の一番の近道です。
自分にあった蘭を知りたい方はこちらをご利用下さい無料で診断します。

蘭って、どうしてうまく育たないの？

蘭という植物は、けっして難しいものではありません。
ただし、展示会などでステキだったからといって何も考えずに赤道直下や、標高の高いところに自生するような種類のものを手に入れた場合は、日本の気候に合わず、さすがにうまくいかない場合があります。

多くのものは我々設備を持ったプロのようには行かないまでも、ちょっとしたコツが判れば、設備などなくても一般家庭で充分育てることができます。

皿井洋蘭園ではそんなコツをお伝えしています。（一般家庭でも育てやすい蘭の代表格　デンドロビュウムを想定した無料30秒講座　はこちらから語受講いただけます。（ステップメール登録へリンク））

洋蘭って、どうして高いの？

蘭って何でこんなに高いの？とよく聞かれます。
昔のことを思うと大量に苗を生産できるものは本当に安くなったのですが、それでも草花などよりはまだまだ高い。

でもそれは仕方のないことなのです。
皆さんが店頭で目にする蘭の花は、温室などの設備を持ち、苗を育て、花が咲くまでに3年間という時間を必要とします。

そしてその間、何度も植替えをし、燃料を大量に燃やして温度管理をしてやっと皆さんに商業的に供給できるのです。
例えば、あなたの身の回りで　「1つの物を作るのに3年間その道のプロが手を掛け続けてやっと1つの商品になる」そんな物を探してみてください。・・・・・蘭ってやっぱり高いと感じますか？

皿井洋蘭園にはどんな花があるの？

皿井洋蘭園には、母の日限定の商品　ピンクのデンドロビューム　花娘　をはじめ、

なぜか女性にしか分からない。
抜群に良い香りのミニデンドロビューム、クリーム色のハッピーポンポコ、

次の年も自宅で簡単に咲かせることができる　グリーンポコス

近年、開運色として開店や新築のお祝いに使われるようになった　オンシジュームなど、を取り揃えております。

胡蝶蘭・カトレア・シンビジュームなども、お取扱いたします。
他にも欲しい蘭があればご相談下さい。

皿井洋蘭園は他のネットショップと何か違うところがあるの？

皿井洋蘭園は一般の花屋さんと違い、仕入れたものではなく、自分で育てたものを中心に、農場から直接お客様の手にお届けしています。

そのため、市場や卸売り、小売店の店頭などに飾られ、多くの人に触られて余計な時間や、ストレスを花に掛けることなく新鮮な状態で商品をお届けしています。
そしてできるだけツボミのある状態での納品を心がけています。

生産農場の温室から直送される蘭の花がどのくらい長持ちするか一度お試し下さい。
きっとビックリすると思います。

皿井洋蘭園では、従来蘭が持つ高級感「ご贈答としての商品」「マニヤックな稀少品のコレクション」としてだけではなく、『自分で気軽に楽しむ蘭』　『カンタンに育てられる蘭』『豊かな、花のある暮らしのための蘭』もネットを利用することで広めて行きたいと考えています。

皿井洋蘭園では、「もっと洋蘭を育てることができる人を増やしたい」を掲げ、せっかく手に入れた蘭を次の年も咲かせたいという方に対し積極的に育て方のアドバイスやサポートをしています。

その内容はどんなに本を読んでも分からない、生産現場で20年間肌で感じ、蓄積された経験から来る具体的な内容となっています。

その他のお問い合わせは　こちらのフォームからお尋ね下さい。

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